まいど14号☆老朽化の建物から資産価値向上を目指すプロジェクト☆
なにわファンド | 銀行定期 | |
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税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
※銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
※シミュレーションの結果は概算値です。
※2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
- 先着
- インカム型
新規申込者さま 最低1口、最大600口まで
既存投資家さま 最低5口、最大600口まで
<先着順受付について>
先着順での応募受付のため、最終出資者となった方が残りの出資枠を超えて応募された場合、後日一部当選のご案内をさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
募集についての注意点
※おかげさまで『まいど14号』は、11月8日の募集開始日をもちまして、募集金額を上回るお申込みをいただいております。
これもひとえに投資家の皆さまのご支援の賜物でございます。
今回のファンドでは、ご新規様専用枠を設けており、11月18日を期日として、その後は既存投資家様のキャンセル待ち枠に移行させていただきます。
出資をご検討中の皆さまには、この機会にぜひご検討いただければ幸いです。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【2024年11月8日追記】
おかげさまで11月18日をもちましてご新規様枠につきましても完売となりました。
この度はお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
【2024年11月18日追記】
■募集方法
先着順(弊社に申込書が到着した順)での受付となります。
ご新規の投資家さまにつきましては、1口 10万円からお申込み可能とし、さらにご新規さま専用枠を設けさせていただきました。
募集開始日よりも前に到着した出資申込書は、一律11月8日(金)の受付として承ります。
募集開始日に募集金額を上回るお申込みがあった場合、一部当選もしくは落選となることがございます。
予めご了承くださいませ。
■募集金額
ご新規さま専用枠・・・500万円
一般募集枠・・・・・・5,500万円
■募集単位
○新規申込者さま・・・1口10万円からお申込みいただけます。
○既存投資家さま・・・5口50万円からお申込みいただけます。
■出資金のお振込期日
2024年12月13日(金)
なにわファンドの運営方針
大阪には、築古であっても収益性の高い不動産が多くございます。そのような不動産を、価値の高い資産へと再生し利活用することで、投資家のみなさまに利益を還元してまいりました。
30年を超える信頼と実績を生かし、資産価値の上がる可能性の高い物件や、長期的に収益の安定性が見込めると判断した物件を匿名組合にて取得しています。
さらに運用期間中のリスクを多角的に検証し、様々な対策を講じることでリスク軽減を図っています。
不動産特定共同事業に対する思いをブログにも掲載しておりますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
https://naniwa-fund.com/info/1744/
老朽化の建物から資産価値の向上を目指します!
まいど14号では、大阪府八尾市所在の連棟長屋【下記参照】を取得いたします。
◎2024年10月:売買契約締結完了
◎2024年12月下旬:決済・取得予定
近鉄八尾駅徒歩3分と大変利便性に優れ、2024年10月現在満室稼働しています。
運用期間中は、賃貸契約中の入居者から得る賃料を分配いたします。
長期に亘り安定した賃料収入を得ているものの、築60年を超える建物は、老朽化も避けられない現実もあり、近い将来(概ね3~5年を想定)に建物を解体し、資産価値の向上を目的とし、不動産特定共同事業「なにわファンド」の活用により、開発用地として新たな転用や売却等を行い、投資家の皆さまとともに地域創生へと繋げていければと考えているプロジェクトです!
投資家さまにおかれましては、物件の現況、外観から投資対象としてのハードルが高く感じられ、ご新規で投資を検討される方にとっては、なおのこと敬遠されることと存じます。
ご不明な点がございましたらご質問を受け賜りますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
【参照】
※連棟長屋(複数の建物が連なり、壁を共有し1つの建物として登記された物件)
※現在入居中の賃貸人が退去後は、新たに入居募集を行いません。
まいど14号の運用方針
○賃貸利益を分配するインカムゲイン型ファンド
賃料収入から得られる利益を投資家さまへ分配いたします。
不確実性が高い物件価格の下落リスクは事業者が先に負うかわりに、売却利益につきましては事業者に分配いたします。
○優先劣後構造を採用
運用期間中の賃貸利益は、優先的に投資家さまへ想定利回り6%を還元することを第一に考え、残利益がある場合のみ事業者へ分配する仕組みを採用しています。
また、退去が多くなった際には、事業者の固有資産へと戻すことで、出資価格の償還を行い、出資元本の保全に努めます。
○出口戦略
現在入居中の賃貸人が退去後は、新たに入居募集を行わないため、賃料収入は右肩下がりとなります。
そのため、想定利回り6%を維持していけるように、1年ごとファンド総額の1割から2割ほど規模を縮小し再組成を繰り返していきます。
※まいど14号出資者さまには、優先して再組成ファンドのご案内いたします。ご希望いただいた方全員が、ご出資いただけない可能性もございます。
○自然災害へのリスク対策
対象不動産の取得後は、火災保険と地震保険に加入し、自然災害等におけるリスクをできる限り軽減するとともに、万が一の場合には、保険金を償還金や分配金に補填することで、投資家さまのリスクをできる限り軽減できるよう対策を講じます。
※賃料収入や出資元本を保証するものではございません。
出資金額に応じて ギフトカードを最大100,000円分 プレゼント!
【対象条件】
『まいど14号』の出資者さま
【出資特典】
『まいど14号』への出資金額に応じて、ギフトカードを進呈
◎既存の投資家さま
・300万円未満:出資金額の0.5%
・300万円以上:出資金額の1%
◎新規申込者さま
・出資金額の1%
なにわファンドの基本データ&出資状況
なにわファンドの基本データ&出資状況について(2024年7月時点)資産運用ブログにて公開中
ご新規で資料請求いただいた投資家さまには、新しい情報に更新した資料をパンフレットとともにお送りいたします。
https://naniwa-fund.com/info/5529/
また、まいどシリーズの運用状況についても運用レポートにて報告しています。
https://naniwa-fund.com/info/5620/
ご出資のご検討に際し、資料をご覧いただければ幸いです。
物件名称 | 八尾市北本町連棟長屋 |
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物件種別 | 居宅 |
所在地(住居表示) | 八尾市北本町二丁目8番1号、2号、3号、4号 |
交通アクセス | 近鉄大阪線 近鉄八尾駅 徒歩3分 |
土地に関する情報 | 公簿面積 :475.99㎡ 指定建ぺい率:80%※準防火地域内につき条件を満たすことで10%の制限緩和を受けることができます。 容積率 :300%※但し前面道路により左記容積率が更に制限されます。道路幅員約4.73(m)×6/10×100% 用途地域 :近隣商業地域 |
建物に関する情報 | 構造 :木造瓦葺平家建 物件種別 :居宅 建築年月 :昭和36年11月新築 延床面積 :161.15㎡ / 107.43㎡(付属建物) 合計 268.58.㎡ 賃貸総数 :10戸 賃貸契約額:5,280,000円/年間 |
不動産鑑定評価額 | 90,000,000円(価格時点:令和6年10月1日) ※修正インウッド式を採用し、建物取壊費等も考慮した更地の鑑定評価額 |
確認済証交付年月日 | 建築確認済証および検査済証は、台帳の記載がなく、取得の有無は不明 |
改修工事履歴 | 履歴事項なし |
職住近接の賑わいと活力溢れるまち 八尾
八尾市(やおし)は、大阪市と隣接する都市でありながら、東は生駒山系を境に奈良県に接するなど自然豊かな魅力あふれるまちです。
「河内音頭」の発祥の地であり、西日本最古の書「古事記」にも記された高安山を仰ぐことができます。
中小企業が多く集まり、古くから「ものづくりのまち」として知られ、現在は再開発も進み住みやすさが向上しています。
JR、近鉄、地下鉄と3つの鉄道が乗入れ、主要な幹線道路も通り大阪市内へ利便性が抜群。
なかでも最寄り駅である近鉄大阪線・近鉄八尾駅の1日の乗降者数は、38,880人と、八尾市内にある駅の中で1番の乗降者数を誇っています。(参照:近畿日本鉄道 駅の統計データーランキング2024)
ターミナル・大阪難波駅まで乗車約20分、大阪駅や新大阪駅へも約30分(共に乗換1回)が可能で、通勤・通学の利便性が高いです。
資産価値の高いエリア 近鉄八尾
対象不動産は、駅から徒歩3分と立地に優れ、マンションや戸建て住宅・商業施設やオフィスビルが混在する地域。公園にも隣接し落ち着いた住環境と生活の利便性を兼ね備えたエリアとして、幅広い世代から人気を集めています。
さらに、近隣には多くの商業施設が集まっており、大型ショッピングセンター、アーケード商店街、市役所等の公共機関・公立小・中学校へも徒歩5分から10分圏内となっており、日常生活には欠かせない施設が集約している資産価値の高いエリアです。
更地としての資産価値について
開発用地としての取得は、将来価値の高い資産へとつながることが期待でき、不動産特定共同事業を活用することで地域創生へとつなげていければと考えています。
取得価格の妥当性を検討するにあたり、今後の資産価値の向上も含めた鑑定評価書を取得しています。
① 駅からの距離(徒歩3分)
② 近隣商業地域
近隣商業地域は住居系地域に比べて用途制限は緩やかであり、次のような施設の建築が可能となり多様な用途に対応可能
•商業施設
•事務所
•収益物件
•新築一戸建て
•店舗
•病院
•車庫や倉庫 など
③ 準防火地域内につき条件を満たすことで10%の建ぺい率の制限緩和を受けることができます・・・土地の有効活用が見込める
※角地の有効利用について記載しておりましたが、角地緩和は、道路が4mの場合は敷地面積200㎡以下が対象となり当該不動産は対象とならないため、2024年10月29日削除するとともに修正いたしました。
④ 片側は八尾市の市道に面している
⑤ 容積率約283%見込める
⑥ 更地で売却・・・有効面積120坪のまとまった土地となり、広く活用できます
⑦ 周辺地域を含めた街並み開発への期待
今回取得するのは、1区画の一部であはあるものの、北側や西側周辺の不動産を追加購入することで、更なるバリュ―アップと地域創生を期待できる