よくある質問

出資金の振込先はPayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）となります。 ファンドごとに口座番号・口座名義は異なります。

ご提出いただく目的が違うため、それぞれご提出いただいております。 申込み時は、ご本人様確認のため。
契約時は税務署に提出する「年間取引報告書」作成のため。

ただし、申込み時に個人番号が確認できる状態で本人確認書類としてマイナンバーカードをご提出された場合には、個人番号の提供意思があるものとみなし契約時には再提出はいただかないなど臨機応変に対応させていただきます。

事前に出資の資金をお振込みいただく際の手数料はお客様負担となります。 分配金・償還金は弊社よりお客様のご指定口座へ直接お振込みをさせていただきます。
その際のお手数料は差し引くことなくお振込みいたします。

不動産から得られる賃貸収入から費用をひいた賃貸利益を還元させていただいております。 維持費や運用費もあらかじめ費用に組み入れております。
出資金以外の負担はございません。

満室１００％になっても配当はアップしません。当初予定した年分配率(税引前)になります。

償還時（運用期間が終わり、出資者にお金が払い戻されること）の元本の保証はありません。ただし、優先劣後システム※を採用していますので２０％（物件により比率は異なります）まででしたら弊社が先に下落部分を負担します。 ※優先劣後システム…物件が下落した時には、アンビシャスホームからの出資（劣後出資）分から先に負担されるシステム。お客様の元本の安全性を優先的に守ります。

また、運用期間終了前に、物件相場を考慮し状況に応じて物件の売却方法等を検討いたします。

例えば
●売却する
●再組成する
●弊社が買い取る等

リスクを回避する方法は何通りもございますので、お客様のご出資いただきました元本をお守りするために最善を尽くします。

すぐに現金化できないリスク、賃料滞納リスク・テナントの退去・空室（リスクを軽減している物件もあります）、天災によるリスク、本事業者の倒産リスク等があります。（火災保険は加入済み） ※詳しくはお申込み後にご案内する「契約成立前書面（重要事項説明書）」をご覧ください。

運用期間中、物件情報に変化があった場合にはXやホームページ内のお知らせ・運用レポート・メールなどでご連絡しております。 配当金のご連絡もメール、もしくは郵便にてご連絡させていただきます。

出資元本は保証されておりません。 但し、『優先劣後システム』を採用し、お客様の出資元本の安全性を優先的に守り、また出資金の分配においても優先することで リスクを軽減する設計（スキーム）にしております。対象不動産の評価額が下落した場合でも、下落が劣後出資の範囲内であれば、優先出資者である お客様の元本に影響はありません。（出資法により、元本の保証は禁じられております。）

お客様の出資金返還や分配を優先することで投資リスクを抑える仕組みです。 弊社も総出資額の10〜20%を出資（劣後出資）し出資者の皆様の出資（優先出資）と併せて不動産を取得します。（物件によっ て比率は異なります。）

元本の保全性が高くわかりやすいことが特長です。 J-REIT は株式のようなもので、市場で流通し流動性が高い反面、価格が日々変動し、市場経済や景気によって大きく上下する 可能性があります。一方、なにわファンドは、限られた事業者のみが弊社保有の物件に投資するため市場の変動に影響されにくく元本の変動リスクは少ないといえます。

特別な事情がない限り解約はできませんが、譲渡は可能です。 但し、クーリングオフ（契約成立後8 日以内）及び、出資者が死亡された場合または後見開始の審判を受けた場合には、その 相続人や成年後見人が書面で通知することにより契約を解除できます。また、お客様の都合による【解約・譲渡】は、手数料 が必要となります。