資産運用ブログ

なにわファンドの運営会社 アンビシャスホームって大丈夫?

2021年6月9日

こんにちは。なにわファンドの内藤です。

ツイッターを始めてから3か月半、フォロワーさまが1,000人になりました。

 

 

 

 

 

過去28日間のツイートのインプレッションは、1,306,485。これまでに4,043回ツイートをし、1日あたり平均635件のいいねを獲得しました。

なにわファンドを少しでも多くの方に知ってもらいたい、そして怪しい事業ではないということを感じてもらいたいそんな思いから始めたTwitter。ほとんどは私の個人的なつぶやきで時々業務の内容ですが、たくさんの方とのご縁をいただきまして毎日が楽しいです。

 

 

 

 

先日は、私の過去に取得してきた免許・資格も掲載しました。

 

 

 

少しでも、安心してお任せをいただけましたら嬉しいです(≧▽≦)

 

 

本日のお題

アンビシャスホームって大丈夫?

 

 

 

 

 

 

不動産小口化商品がどんなものかはわかったけれど、実際に運営している事業者は大丈夫なのか。

そのようなご意見もあると思います。

 

実際に、ご契約をご検討される中で様々なリスクをご理解いただく必要があるのですが、今回は事業者の信用リスクを考えご判断いただく上での資料をまとめてみました。

 

 

 

  1. アンビシャスホームはこんな会社
  2. どのような事業者が不動産小口化商品を取り扱えるのか
  3. 不動産特定共同事業の許可要件
  4. 事業報告書の内容

 

 

 

1.アンビシャスホームはこんな会社

 

大阪市内・京阪沿線を中心に幅広く、新築分譲の企画販売・施工から各種不動産の売買並びに仲介を展開し今年創業31年目を迎えます。

 

当社は、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みの一環として、『11.住み続けられるまちづくり』『12.つくる責任 つかう責任』の達成を目標としています。

不動産事業者としての多くの情報や知識・経験を生かし、古くなり入居者も少なくなった文化住宅、老朽化した連棟住宅の一部、借地権付き建物や底地でも自社で買い取ってバリューアップすることで、この地域の空き家対策・古民家再生等を実現し、地域社会経済発展に貢献してまいりました。

社会貢献の一環として利益の一部をユニセフへ毎年寄付をしております。

また、2020年10月に不動産特定共同事業の許可を得たことで、投資家の皆さまからご出資頂き、銀行融資が受けられないような古民家や空き家、空室が多いアパート・老朽化した文化住宅などに積極的に投資・運用することで稼働率を上げ、不動産の資産価値を向上させることで、地域住環境の活性化に繋がる取り組みが多角的にできるようになりました。

事業で得た利益の一部は、出資者さまに還元させていたき、資産形成のひとつとしてご利用いただいています。

2025年には大阪・関西万博が開催されます。

これからも当社は、不動産を活用した取り組みを通じて地域社会の更なる発展に貢献していきたいと考えております。

 

前年度売上高は49億円。

2021年度は70億円(2022.3.18追記)

従業員は15名。そのうち女性は7人。年齢層は高め(笑)

 

宅地建物取引士5人

不動産コンサルティングマスター1人

2級ファイナンシャル・プランニング技能士2人

簿記2級1人

第2種電気工事士1人

 

2.どのような事業者が不動産小口化商品を取り扱えるのか

 

 

不動産特定共同事業法(不特法)は、1995年(平成7年)4月に不動産特定共同事業の健全な発達及び不動産の投資に関する投資家保護を目的として施行されました。
同法に基づく事業を行う不動産会社(不動産特定共同事業者)にたいして経営内容等に厳しい条件を課しており、許可要件を満たした事業者だけが小口化商品の販売ができます。

 

 

 

3.不動産特定共同事業の許可要件

 

  • 宅地建物取引業者であること
  • 資本金1億円以上であること(1号事業者)
  • 純資産額が資本または出資額の90%以上であること
  • 契約約款の内容が政令で定める基準を満たしていること
  • 役員・使用人が欠格事由に該当しないこと
  • 業務管理者(一定の資格・経験者)を設置できること
  • 財産的基礎(直近3年間)が良好であること
  • 人的基礎

不動産特定共同事業を公正かつ適確に遂行できる組織構成であること

 

 

弊社は、2020年10月に大阪府より不動産特定共同事業の許可を受け、2020年度事業報告書を大阪府知事あてに提出しチェックをすでにうけております。

2021年度事業報告書も提出しチェックを完了しています。(2022.3.22追記)

大阪府知事許可番号 第15号

 

 

 

4.事業報告書の内容

 

この事業は、許可を受けた後も継続して事業者の健全性をチェックされます。

年に1回独立監査人の会計監査をうけ事業報告書を作成し、許可を受けている国土交通大臣または都道府県知事に提出をする義務があります。

【事業報告書の内容】

  • 事業の概要
  • 業務状況
  • 主要な株主の名簿
  • 経理の状況
  • 比較貸借対照表
  • 比較損益計算書
  • 株主資本等変動計算書

 

 

また、新聞協会の厳しい審査も通過し産経新聞に広告掲載もしております。

地域No.1情報サイト枚方つーしんさん、寝屋川つーしんさんにも掲載しております。

寝屋川市役所内にある電子掲示板において、弊社の広告が流れており 今後は、御堂筋線のつり革広告、京阪電車の香里園駅上りホームの看板も設置いたします。

※(追記)2022年3月18日現在、御堂筋線のつり革広告・京阪電車香里園駅上りホームの看板・京橋駅の看板・枚方市駅にサイネージ広告を設置しております。

 

公共性の高い新聞や駅や電車内に広告を出す際には、弊社の信用性や事業内容などもしっかりとチェックをされます。

事業者の履歴事項証明書のみならず弊社代表の経歴等も、しっかりとみられています。

なにわファンドの重要事項説明書、契約書も提出済みです。

 

以上のことを踏まえて、重要事項説明書の内容とあわせてご判断いただけましたら幸いでございます。

 

ただいま「なにわファンドを知ってもらおうキャンペーン」も開催中です。

 

 

 

 

資料請求もお待ちしております。

この機会にぜひなにわファンドをご利用ください。

 

最後までご高覧いただきましてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ