資産運用ブログ

雪だるま式で資産が増える?簡単解説!DRIP 【ドリップ】

2021年3月2日

こんにちは。「なにわファンド」の内藤です。

 

先日、お取引きいただいているお客様から「まいど1号」のご契約をいただけました。
お忙しい中ご来店いただきまして本当にありがとうございました。

奈良で不動産相続や争族対策などのご相談を専門にされている社長様。自分より先に人を喜ばす優しい想いは、社長のお母さまから社長へ、社長から娘様まで伝わっていらっしゃるのが、お話の中でとても感じられ、そのお人柄【想いを伝え、想いを実現する】お仕事とても尊敬いたします。

そして、投資にも詳しくて!

先日は、ブログやTwitterなどSNSの活用などお話をお聞かせいただいたのですが、今回は、外国株に投資を考えているなら米国の「ドリップ」という制度が面白いと話題になりました☺️

 

「ドリップ」ハイリスクハイリターンの匂いがぷんぷんしますが(笑)少し調べてみました。

 

「ドリップ」とはDRIP(Dividend Reinvestment Plan)配当金再投資プランというようです。

 

配当金を自動的に株の購入にあててくれるというもので、再投資に買付手数料がかからず複利的に資産を育んでいく、雪だるま式で増えるイメージ。⛄

 

預金の利息で複利といっても、ゼロ金利 利息が少ないとメリットはうまれません。

配当利回りが高ければ、メリットは大きく配当金に対する税金節約もできるようなんです。

 

「ドリップ」を提供している企業にもメリットがあり、配当金が発生するごとに自社株が購入されるので、資本が減らずに済み安定した資本を獲得できます。

そして、投資家も複利効果を期待して長期的な運用をするため、すぐに売ることは少ない。

 

現時点では日本の証券会社でDRIPの制度を取り入れている株に投資できるのは、サクソバンク証券やIB証券などに限られているそうです。すべてのETF(上場投資信託)に対応しているわけではありません。( ..)φメモメモ

 

サクソバンク証券では配当金の端数までは再投資できませんが、IB証券は、端数まで再投資できるようです。

日本国内の株式にはないメリットは、なんとなくわかるのですが、外国送金になったり、かなり高額でないとできなそうとか、税金面を考えると上級者向けであることは間違いありません。

そして、外国株ということで 為替リスクと株価の変動リスクがあり、まだ、特定口座には対応できてないため一般口座となります。

 

資産運用には分散投資が必要です。

 

これも、ご縁だ!勉強だ!

 

早速「ドリップ」に投資してみよう!と思います…

 

あっ!!!(>人<;)投資資金がないです(社長ぉ〜!!!)

 

少額から始めることができる銘柄があるかどうか、
デリットなども もう少しよく調べてみます(^^)/

そして、また掲載できたらと思います。

初心者には、「なにわファンド」をお勧めします\(^o^)/

 

最後まで、ご高覧いただきましてありがとうございました。

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