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少額で投資ができる!?不動産小口化商品とは

2021年2月18日

はじめまして。内藤と申します。

ご縁があり、2020年10月より(株)アンビシャスホームに入社し、なにわファンドを担当しています。
不動産会社と聞くと男性社員が多いイメージですが、なにわファンドは主に女性二人(増田・内藤)で企画・運営しています。
お問い合わせいただいたお返事も増田・内藤でさせていただきます(*^-^*)
どうぞよろしくお願いいたします。

私事で恐縮ですが、自己紹介をさせていただきます(*’▽’)

改めまして、内藤と申します。
アラフォー、2児の母です。
前職はメガバンクにて窓口業務をしていました。

この事業に携わるようになったきっかけは、
寝屋川市の不動産会社が新規事業を立ち上げるらしい!?
そんな情報を見つけ👀

不動産投資事業?

不動産の証券化?

なんだか面白そうだぞ?

気になる~!!!!!!!!

思い立ったら吉日で面接していただき今に至ります(笑)

結婚する前までは、地方銀行でファイナンシャルプランナーとして個人資産運用のご提案をさせていただいていました。

銀行業務をはじめ、国債、外貨預金、投資信託、保険業務など幅広く取り扱いをしていた経験と、2級ファイナンシャル・プランニング技能士宅地建物取引士の資格を活かし、皆さまに主婦目線でわかりやすいご案内をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介が長くなりましたが・・・(/ω\)

 

 

本日のお題

不動産小口化商品ってなに?

不動産小口化商品とは、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品です
簡単に言うとみんなで少しずつお金を出し合って、大家さんのように家賃収入などの利益を分け合おう!!!という商品。

不動産投資と聞くと

「こわい。」「ハードルが高そう。」

そんなイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。

個人で大家さんになって安定した賃料収入を得ることはとても魅力的ですが、不動産を取得するには多額の自己資金が必要となります。

アパートローンなどを組んで物件を購入することも可能ですが、物件選びから運営管理など、不動産について十分な知識と経験を持たないままでの運用はリスクが高くハードルが高いのも事実です。

一方で、不動産小口化商品は余裕資金の範囲内ではじめることができます。

本来であれば不動産を所有するには多額の資金が必要になりますが、ファンド化することで複数人の方と共同で出資することにより少額投資ができるようになり、   不動産投資をより身近に、より多くの方にご利用いただけるようになりました。   また、初心者でも始めやすいようにリスクを抑え元本の安全性を高めた商品となっています。

🏠「なにわファンド」ってどんなしくみ?

弊社の「なにわファンド」も、不動産小口化商品のひとつです。

物件の所有者は事業者であるアンビシャスホームで、出資者の皆さまは不動産を直接持つわけではありません。
アンビシャスホームが、皆さまからご提供いただいた資金で物件の購入・管理・運用を行い、そこから得られる家賃収入や売却益を、出資額に応じて分配するしくみです。

 


💡 つまりどういうこと?

  • お金を「預ける」のではなく、事業に参加するために資金を提供するイメージです。
  • 不動産を買うための大きなお金は不要。
  • 管理や運営はすべて事業者が行うので、手間なし。
  • 初めての方でも安心して始められるよう、リスクを抑えた設計。
  • アンビシャスホームも出資しているので、まずは事業者がリスクを負うしくみです。

「出資」は銀行預金とは違い、事業の一部に参加するための資金提供という意味合いになります。

少しでも、ご興味をお持ちいただけましたらぜひ資料請求をお願いいたします。(≧▽≦)

無理な勧誘は致しませんので、お気軽にお問合せ下さいね。

最後まで、ご高覧いただきまして、ありがとうござました。

次回は、不動産小口化商品の具体的なメリットをお伝えできればと思いますので、ぜひご覧ください(*^-^*)

よろしくお願いいたします!

弊社受付です!