まいど22号(まいど6号再組成ファンド)
なにわファンド | 銀行定期 | |
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税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
※銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
※シミュレーションの結果は概算値です。
※2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
- 先着
- インカム型
(お一人様最低3口、最大560口まで)
<先着順受付について>
先着順での応募受付のため、最終出資者となった方が残りの出資枠を超えて応募された場合、後日一部当選のご案内をさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

募集方法
2025年8月31日に運用満期を迎える『まいど6号』の対象不動産を継承し、新たに再組成ファンドとして運用いたします。
『まいど6号』の出資者様には優先的にご案内を差し上げておりますが、募集金額を上回る出資のご意向をいただいておりますため、一般募集は行いません。

<まいど22号の運用方針>
○賃貸利益を分配するインカムゲイン型ファンド
賃料収入から得られる利益を投資家さまへ分配いたします。
不確実性が高い物件価格の下落リスクは事業者(アンビシャスホーム)が先に負うかわりに、売却利益につきましては事業者に分配いたします。
なお、金融機関からの借入及び借入予定はございません。
○優先劣後構造を採用
運用期間中の賃貸利益は、優先的に投資家さまへ想定利回り6.5%を還元することを第一に考え、残利益がある場合のみ事業者へ分配する仕組みを採用しています。
本ファンドは、優先出資割合80%、劣後出資割合20%と劣後負担割合が比較的高めに設定されています。これにより本出資者様の出資元本の保全を図ります。
劣後出資分でカバーできない損失が発生した場合、優先出資者も損失を負うことになります。
○運用計画
本物件は、長期に亘り安定した賃料収入を得ていますが、築53年を超える建物は、老朽化も避けられない現実があります。
退去が発生した際に資産価値向上を目的とした改修工事の実施を検討しておりましたが、築年数や修繕コストを総合的に勘案し、建物および室内における大規模な修繕は見送ることといたしました。将来的には建て替え用地としての売却も視野に入れた運用を行っております。
〇出口戦略
運用期間満了は再組成または事業者への売却を予定しています。
○自然災害へのリスク対策
火災保険と地震保険に加入し、自然災害等におけるリスクをできる限り軽減するとともに、万が一の場合には、保険金を償還金や分配金に補填することで、投資家さまのリスクをできる限り軽減できるよう対策を講じます。
※賃料収入や出資元本を保証するものではございません。

対象不動産について
『まいど22号』は、『まいど6号』の継続商品となります。
対象不動産は、地上3階建の店舗付き共同住宅です。
対象不動産の住宅部分12戸のうち、8戸は前オーナー様によってフルリノベーション工事が完了しています。
2025年6月末現在、18戸中7戸が空室(店舗2テナント・住居5戸)となっておりますが、現時点での稼働率(店舗部分:66%/居宅部分:58%)においても、ファンド総額(7,000万円)に対する表面利回りは10%を超えており、高い収益性を誇ります。居宅部分の空室のうち3戸も室内コンディションが良好です。
そのため、7月より信頼性の高い管理会社へ賃貸管理を委託することにより、安定的な収益の確保が可能と判断しております。

現在入居中の賃貸人が退去後の室内状況を確認し、新たな入居募集を行うかを判断してまいりますので、状況によっては、賃料収入は右肩下がりとなる可能性がございます。
運用期間中において、投資家様への分配原資が確保できないと判断した場合には、対象不動産を事業者が買戻しをすることにより早期に運用を終了する場合もございます。
また、満室を目指し外部売却を図るプロジェクトではないため、運用満期後は再組成または事業者の買戻しにより投資家さまの出資価額の返還を行う予定です。
物件名称 | 第二中田マンション |
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物件種別 | 共同住宅(現況:共同住宅・店舗) |
所在地 | 大阪府四條畷市中野本町35-35 |
交通アクセス | JR学研都市線「忍ケ丘」駅 徒歩6分 |
土地に関する情報 | 公簿面積 :448..95㎡ 指定建蔽率:60% 指定容積率:200% 用途地域 :第1種中高層住居専用地域/第2種中高層住居専用地域 私道負担 :あり(面積:約52.6㎡) 北側私道 道路位置指定:昭和40年4月3日第404号 |
建物に関する情報 | 構造 :鉄骨造陸屋根3階建 建築年月 :平成3年1月新築 延床面積 :720.81㎡ 賃貸総数 :18戸(住宅12戸・店舗6戸) 賃貸契約額:7,327,560円/年間(消費税込み) |
不動産鑑定評価額 | 85,000,000円(鑑定日:2023年6月16日) ※物件取得時の参考価額として取得 |
確認済証交付年月日番号 | 確認番号 :第1-36318号 確認年月日:昭和45年12月28日 ※新築時の建築確認申請の届出が確認されたものの、建築確認申請書・確認済証の原本はございません。建築計画概要書(写)にて、対象不動産を確認しています。 |
修繕履歴 | 2021年度 ・ 建物裏階段改修工事 ・ 室内クリーニング 3戸 2022年度 ・室内クリーニング 2戸 ・消火器交換 ・クロス張替 1戸 2023年年度 ・洗面台水栓シャワーヘッド、ホース取替工事、物干し固定、アンカー再施工 1戸 ・浴室シャワー部品交換、ガス給湯器取替 1戸 2025年度 ・現状回復工事2戸 ・集合ポスト設置 |

人口約5万4千人を擁する四條畷市は、大阪府の東北部に位置し、市域の約3分の2を生駒山地が占める緑豊かなまちです。寝屋川市、大東市、交野市、奈良県生駒市に隣接しています。
市内の交通機関はJR四条畷駅・忍ケ丘駅のほか、京阪バスや近鉄バス、四條畷市コミュニティバスが運行されており、通勤・通学にも非常に便利です。
東西7.3km・南北5.4kmのコンパクトシティである同市は、買い物に便利な西部地域・生駒山系が広がる緑豊かな中部地域・快適な住環境が魅力の東部地域の3つのエリアを中心に構成されており、自転車や車を利用すれば簡単にまち全体を行き来することができるため、まちと自然、人と人とがほどよい距離でのびのびと過ごせます。
「写真提供:四條畷市」

交通利便性
対象物件は、ところどころに農地や社寺、史跡を残す一方、2本の国道とJRの沿線を中心に市街地が広がる四條畷市の西部地域に位置します。
最寄り駅であるJR片町線「忍ケ丘」駅まで徒歩6分、学研都市線を利用することにより京橋駅まで約20分、大阪駅まで約30分で行くことが可能です。
また、JRおおさか東線全線開業により、JRおおさか東線、阪急京都線沿線も利用でき、各主要都市へのアクセスが充実しています。

生活の利便性
周辺には、スーパーマーケット、ドラックストア、コンビニエンスストア等の生活関連施設、3つの商店街に加え、大型ショッピングモール「イオンモール四條畷」があるため、生活の利便性も良好です。
また、脳神経外科を中心に、高度な技術と最新鋭の設備を誇る地域医療の中核病院として、24時間体制で医療を実践している「畷生会脳神経外科病院(てっせいかい のうしんけいげかびょういん)」も徒歩圏内にあります。