まいど12号(X応援企画第6弾プレゼント付き)
なにわファンド | 銀行定期 | |
---|---|---|
税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
※銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
※シミュレーションの結果は概算値です。
※2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
- 先着
- インカム型
(お一人様最低5口、最大416口まで)
<先着順受付について>
先着順での応募受付のため、最終出資者となった方が残りの出資枠を超えて応募された場合、後日一部当選のご案内をさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
募集方法について
■募集方法
先着順(弊社に申込書が到着した順)での受付となります。
募集開始日よりも前に到着した出資申込書は、一律7月29日(月)の受付とさせていただきます。
募集開始日に募集金額を上回るお申込みがあった場合、一部当選となることがございます。予めご了承くださいませ。
出資金のお振込期限:2024年8月26日(月)
なにわファンド初の『貸倉庫』登場
『まいど12号』対象不動産は、大阪府摂津市鳥飼新町に所在する前面駐車スペース付き貸倉庫です。
軽作業場としての利用もございます。
<テナントの入居時期>※賃貸契約書より記載
① 2013年12月~
② 2012年10月~
③ 2008年4月~
④ ⑤2018年12月~
① ④ ⑤は同じ賃借人となります。
2018年12月の最終入居以来、5年半にわたり満室を維持しています。
対象不動産の位置する鳥飼地域は、大阪市に隣接する衛星都市として、また、大阪北部における物流の拠点として発展を続け、昭和40年後半から60年代にかけては、健全な市街地の形成と計画的な工業エリア等の創出を図るため土地区画整理事業が実施されました。
この計画により、一部の地域では準工業地域から第一種住居地域へと用途地域の変更も行われています。
2024年4月27日に売買契約を締結しており、『まいど12号』の出資金をもって対象不動産を取得いたします。決済は8月末を予定しております。
運用期間は2年。運用満期後は、条件の見直しを行い同じ不動産で再組成を予定しています。
※不動産市況の動向や一帯の再開発事業などにより、物件売却が相当に有利と事業者が判断した場合には、運用期間内にファンドを償還する場合もございます。予めご了承くださいませ。
優先劣後構造で元本割れリスクを軽減
30年を超える信頼と実績を生かし、資産価値の上がる可能性の高い物件や長期的な収益の安定性が見込めると判断した物件をファンドにしています。
対象不動産における天災リスクに対応した企業総合保険に加入し、火災だけでなく、天災にも幅広く補償することで、万が一の水災にも浸水条件なくカバーいたします。
さらに、優先劣後構造で元本割れリスクを軽減しています。
優先劣後システムは、不動産小口化商品(匿名組合型)の大きな特徴であり、お客さまの元本の安全性を高めるとても重要な仕組みとなっています。「優先劣後構造」や「優先劣後スキーム」とも呼ばれます。
この「優先」とは、お客さまが優先して収益の還元を受ける権利を持つということ。
「劣後」である弊社が、リスクを先に負います。
劣後出資の割合が多い
↓ ↓ ↓
お客さまの元本割れのリスクが低くなります。
『まいど12号』は、優先出資80%・劣後出資20%の割合で採用し、1,040万円を弊社にて劣後出資いたします。
劣後出資分までの損失は、お客さまの出資元本に影響しないため初心者の方にも安心して投資することができます。
※劣後出資分でカバーできなかった場合に、優先出資者も損失を負うことになるので、元本保証ではありません。(出資法により元本の保証は禁じられています。)
X応援企画第6弾!
なにわファンドの認知媒体No.1は、X(Twitter)
これまで、運営者自らコツコツと地元大阪から発信してまいりました。
これもひとえに、いつも仲よくしていただいている企業公式さまのおかげであると心より感謝しております。
ご縁をいただいている企業様の商品を『まいど12号』にご契約いただきました投資家様へプレゼントさせていただきます。
<2024/7/18追記>
☆大正元年創業 いづも寒天工房出雲参道本店(所在:島根県出雲市)様のお菓子☆
『ぷるり・すいか』と『紅白縁結びかん』をお贈りいたします。
『ぷるり・すいか』
原材料 水あめ(国内製造)、砂糖、濃縮すいか果汁、濃縮りんご果汁、でんぷん加工品、もち米粉(もち米(国産))、粉末オブラート、葛粉、寒天/ゲル化剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、香料、着色料(トマトリコピン)、クエン酸、(一部に大豆・りんごを含む)
【賞味期間:製造日より120日】
『紅白縁結びかん』
原材料 水あめ(国内製造)、砂糖、あまおう果汁(あまおう(福岡県産))、濃縮りんご果汁(りんご(国産))、ブドウ糖、粉末オブラート/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料、ベニコウジ色素、(一部にオレンジ・大豆・りんごを含む)
【賞味期間:製造日より120日】
なにわファンドは、これからもXを通じて、私たちの想いを少しでも多くの方にお届けできるよう日々精進してまいります。
物件名称 | 摂津市鳥飼新町/倉庫 |
---|---|
所在地 | 大阪府摂津市鳥飼新町2丁目2-37 |
アクセス | 府道八尾茨木線や府道大阪高槻線といった幹線道路へのアクセスが確保されているほか、名神高速道路や中国自動車道に繋がる近畿自動車のインターチェンジ出入口が近く、高速道路利用者の利便性も高いです。 |
賃貸契約額 | 5,136,000円/年間 |
賃貸総数 | 5テナント |
物件種別 | 倉庫(現況:軽作業場としての利用有) |
構造 | 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平屋建 |
延床面積 | 354.9㎡ |
公簿面積 | 478.17㎡ |
築年月 | 昭和56年6月新築 |
確認済証交付年月日番号 | 確認番号: 1-13522号 確認年月日: 昭和56年1月12日 ※建築確認申請書・確認済証の原本はございません。 大阪府発行の建築計画概要書(写)にて、対象不動産を確認しています。 |
ちっちゃな摂津の、でっかな野望
摂津市は、東西6㎞・南北5㎞と、大阪府の中でも比較的コンパクトなまち。
淀川の豊かな自然に育まれ、北西にかけては六甲山や北摂の山々を、東から南は生駒や金剛の山並みを望むことができます。
また、西は大阪市や吹田市、北は茨木市、東は高槻市、南は淀川を挟んで守口市や寝屋川市と接しており、古くから大阪と京都を結ぶ水陸交通の要衝としても重要な役割を担ってきました。
東は名神高速道路、西は中国自動車道に繋がる近畿自動車道のインターチェンジ出入口があり、高速道路利用者の利便性に優れています。
一方で、淀川と安威川に挟まれた地理的特徴から、淀川がはん濫し、想定最大規模の洪水が発生した場合、地域のほぼ全域が浸水エリアとなり、その浸水継続時間は2週間以上と見積もられています。
その被害を軽減するために、2022年3月25日には、国土交通省において鳥飼地区河川防災ステーションの整備計画が登録され、整備事業が開始されました。
淀川、安威川ともに堤防やダム等の治水整備も進み、2024年3月20日「安威川ダム」が完成し、翌4月には安威川ダムの周辺に公園「ダムパークいばきた」が誕生しています。
【参照:摂津市HP/写真提供:摂津市】
活力ある産業のまち 摂津
『まいど12号』対象不動産は、大阪府摂津市の東部、工場や物流センターと共存する、戸建ての多い住宅街に所在しています。
摂津市は工業地域と準工業地域が市域の半数を占め、多くの事業所が所在することから、産業都市としての顔も持ち合わせています。
市内には多くの事業所が集積しており、製造業をはじめとする優れた技術を持つ中小企業が、幅広い分野で事業を展開しています。
また、淀川や河川公園、田畑・水路、工場・倉庫の事業所群や大阪銘木団地、大阪モノレール南摂津駅など多様な地域資源が点在しています。
道路・公園や宅地が整備された整然としたまちなみが形成され、企業が多く立地し、住民の中にはエリア内の企業に勤めている人がいるなど、工業や倉庫・物流等事業所と住宅が共存しているエリアとなっています。
【写真提供:摂津市】
摂津ブランド『摂津優品(せっつすぐれもん)』
摂津市と摂津市商工会は、大手企業の下請けで培った技術や、古くから受け継がれてきた自社技術に磨きをかけてきた、ものづくり企業を支援すべく、平成29年に『中小企業応援プロジェクト!摂津ブランド認定委員会』を立ち上げました。
市内の事業所等で生産・製造・加工された、一定の基準を満たす優れた商品を、摂津ブランド『摂津優品(せっつすぐれもん)』として認定し、知名度向上や産業振興・地域活性化を目指しています。
【参照:摂津市中小企業応援プロジェクトHP/写真提供:摂津市】】