資産運用ブログ

「週刊全国賃貸住宅新聞」にてTwitter運営についての取り組みが紹介されました。

2022年6月7日

こんにちは。なにわファンドの内藤です。

毎日Twitterで情報発信を続けてまいりましたが、この度「週刊全国賃貸住宅新聞」(4月25日と6月6日付)にTwitter運営についての取り組みが紹介されました。

新聞には著作権があり掲載記事の使用には承諾申請が必要なので、どのような内容なのかだけ紹介します。

 

 

4月25日「今週の玄関ネタ」

ツイッターの運用で新卒を初獲得

 

弊社創業以来 新卒の募集や採用をしておりませんでしたが、今年初めに大学生がTwitterを見てなにわファンドを知り弊社にお問い合わせをしてくれ、大学生の間はアルバイトで来てくれていました。

新入社員ブログも書いてくれている「あーちゃん」です。

現在は、イラストレーターを使ってパンフレット作成や、ファンドの「運用レポート」等も担当してくれています。

 

 

6月6日「商品・サービス(8)の紙面」

SNSで不動産小口化商品を訴求 出資金5,300万円集める

 

アンビシャスホームは、不動産小口化商品「なにわファンド」2021年3月から運営している。ツイッターの公式アカウントでは親しみやすさを演出するブランディング戦略を行い、フォロワー数は運用開始から1年で約6,700人を獲得。

約5,300万円の出資金を集めた。不動産小口化商品のポスティングなどの集客施策も行ったが、ツイッターが出資経路の半分を占めていた。

 

近年のソーシャルメディアの急速な普及に伴い、ソーシャルメディアは単なる個人間のコミュニケーションツールというだけでなくプロモーション等の企業活動においても今や重要な役割を担いつつあります。

 

その一方でソーシャルメディア上における従業員個人の不用意な言動や誤った情報提供、情報漏えい等の行為が、投稿者自身のみならず所属する企業や社会全体にまで多大な影響を及ぼす例も数多く見受けられます。

 

その影響力の強さや広がりを正しく理解した上で適切な方法で参加することが重要と捉え、ソーシャルメディアガイドラインに沿って運営者自ら情報の発信をしています。

 

少しでもなにわファンドを多くの方に知っていただきたい!その思いだけで1年3か月頑張って参りました。

親しみやすく相談しやすさを感じていただくために、おやつや猫の写真が多め、運営者の日常をありのまま感じていただけるようなツイートを心がけています。

 

お客様からの温かいメッセージや応援もいただくことも多く、「資料請求が少なくて・・・」とツイートすると、ご出資者様から資料請求を増やす施策や全国に広めるためのアイディアメールが届きました。

 

「道に迷った・・・」と呟いたときには、行き方をTwitterでタイムリーに教えてくれたり。

 

「ランチどうしよう・・・」と呟けば、候補をリプ(返信)で教えてくれたり。

本当にたくさんのご出資者様やTwitterのフォロワー様に励まされ助けていただいています。

Twitterを通じて、たくさんの優しさ・温かさにふれることができ感謝しかありません。

 

なにわファンドは電話セールスやDMでの営業はしていません。

地域に密着した情報サイトに広告を掲載したり、新聞の広告や公共性の高い駅などに看板を設置することで、地元での認知度を少しずつ上げてまいりました。

同時に、お客様の知りたい情報をブログやTwitterで発信し、お問い合わせにお応えするという広報活動をしています。

 

 

現在募集中のおおきに5号ファンドも、Twitterを見てのご契約が多いのが特徴です。

 

 

 

 

なにわファンドはこれまでに、8つのファンドを組成してきました。こちらの円グラフはおおきに4号までの集計です。

ファンドによっては、Twitterが出資経路の半数を占めることもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手紙のやり取りもとても嬉しく、書面契約ならではの楽しみのひとつとなっています。

「完売まであと少し!応援してます!」

その言葉に何度も助けられています。

 

私たちを信じて大切なご資産をお預けくださっています。

信頼を裏切らないように誠実な対応と、ご出資いただいたご資産をお守りすべく尽力してまいります。

 

おおきに5号は、残り500万円となりました。

ご興味がございましたらぜひお早めに資料請求をお願いいたします?

 

最後までご高覧を頂きまして誠にありがとうございました。

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